こんにちは。
ラウレアマリッジ吉祥寺の佐藤優です。
よく「早く結婚したい」という話は耳にします。
ですが、実際に何かアクションを起こされているかというと・・・
婚活アプリで・・・とか、婚活パーティへ参加・・・とか。
ふむふむ、最高のパートナーと出会える可能性は低いものの、
婚活はされていらっしゃるのね。
ん???
よくよく聞いてみると、「まだ先でいいかな」と、
心の底で思っていらっしゃる方が多い!
「まだ先でいいかな」という方が本当に多いことに驚いています。
人間に与えられた唯一の平等は「時間」
そしてそれは「1日1日と歳をとっている」ということなのです。
いえいえ、決して煽っているわけではありませんし、
「今はまだそれほど結婚したいと思っていない」方に
結婚を強く勧めるような気持ちはございません。
先日読んだ著書「普通のダンナがなぜ見つからない?」
西口 敦さん著 では、
「普通の人でいいのに・・・・」の
普通の人は、0.8%しかいない。
と書かれています。
その理由として、
・普通に会話ができる
・普通のルックス
・普通の身長
・普通のファッションセンス
・普通の学歴
・普通の年収
などなど、ここまで挙げたことだけで、
その「普通」を全部満たした人に出会える可能性をパーセンテージでかけていくと
なんと、0.8%ということなのですよ!
驚きましたね。
もはや、普通に出会って結婚されていらっしゃる方は奇跡の領域ですね。
でもこのカラクリ、既婚者の方には理解できると思います。
これは、「普通の人」の定義の違いなのですよ。
全ての普通を求めるから、このような低い確率での出会いになってしまうのです。
「妥協」という言葉はあまり好きではありませんが、
「許容」といえば抵抗は減りませんか?
世の中に、普通の普通の本当に普通の人を探すのは難しいということなのですよ。
しかも、その方が自分を好きになってくれる可能性は?
もはや天文学的な奇跡じゃないの?
なんて思ってしまいます。
話は戻りますが、この「普通の人」に簡単に出会えると思って、
結婚はまだ先でいいかな~と思っていらっしゃるのではないでしょうか?
この天文学的な奇跡をふつーにいつか私もと思っている方に伝えたいです。
そう考えているうちに、刻一刻と歳はとっていくのですよ。。。
そして、酷なことに、歳を重ねるごとに「普通の人」の基準もあがっていき、
出会いの確率は低くなっていきます。
結局は、「もう結婚はいいや~」となってしまう。
もったいない!!!
先に述べたとおり、決して煽るつもりはありませんが、
この現実を受け止めて、「普通」の考えを捨てて「許容」に切り替えて
「自分の結婚適齢期」を考え直してみると良いかと思います。
ちょっと辛口ブログだったかな~(^^;
幸せな結婚を応援する身としては、
「本当に結婚したい」のであれば、
一日でも早く婚活を始めて、じっくりと人生最高のパートナー探しを
していただけたら嬉しく思います。
頑張るあなたを応援します!