お相手選びは世帯年収で考える(女性向け)

現在結婚相談所で扱っているプロフィールの年収欄は、男性は必須、女性は任意となっています。

なので、結婚しても働く女性の場合「世帯年収」で考えたくてもお互い考えられませんね。

ちなみに、公開されている男性のサラリーマンの場合の、独身(扶養親族なし)ボーナスなし、所得控除は基礎控除のみということで計算した数字を調べてみましたので、参考にしてみてください。

高額所得者の方がもちろん税率が高くなり、手取り額の割合は少なくなります。

※令和4年9月時点の社会保険料率、雇用保険料率、所得税率、住民税率を元に計算しています。

ちなみに、所得税率は以下の通り
330万超~695万以下 10%
695万超~900万以下 20%
900万超~1800万以下 33%

住民税は以下の通りの税率で課税 課税標準額(所得税ー所得控除額) つまり年収額の手取りはおよそ以下の通りになります。
年収→手取り
300万→2,358,500
400万→3,122,900
500万→3,873,856
600万→4,581,700
700万→5,246,056
800万→5,881,140
900万→6,556,656
1000万→7,212,196

いかがでしょうか。 専業主婦を望まれる方は、男性の手取り年収のみを考えると良いでしょう。 共働き希望の場合は、男性1人の年収に頼るよりも、1人ずつ課税された手取りを合わせた方が、世帯所得としてかなり多くなります。

現在は女性も結婚後仕事を続けたいという方が半数以上いらっしゃるので、世帯年収で考えてみてくださいね。 すると、男性の公開された年収ではなく、お人柄重視で選ぶ方が結婚後も幸せでいられることがわかると思います。 出

出典はこちら 詳しく書かれていますのでご参考になさってくださいね

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